変化する素材を愛でながら
しっとりした手触りの牛革に、透明感がありながらスモーキーなカラーが美しいメガネケースです。パリの大きな公園やアパルトマンの、慎ましくも美しい中庭など、デザイナーが好きなパリに「庭」をレース調に描き、箔を用いてレザーにプリントしたシリーズ「レースの庭」シリーズ。箔は使い続けていくうちに摩擦によって変化し、シックなカラーに呼応するヴィンテージ風の落ち着きが出てきます。
こちらのタンナーの革を使っていますIntroduing Tanner
メイド・イン・ジャパンの良質なレザーで世界へ
株式会社 キタヤ(兵庫県)
2020年で創業から半世紀を迎えるキタヤ。当初は工業用手袋に使う床革を主力としていたが、先代が原皮の仕入れ先を確保した後に、本革の製造もスタート。1980年代に入ると、袋物用の本革を問屋へ卸すようにな……













