「ジャパンブルー」は一色じゃない
「手絞り」「ドブ漬け」という工程を3度繰り返し、日本古来の上品な藍染「ジャパンブルー」で仕上げた長財布。シンプルでスマートな印象ながら、ブルーの濃淡が見る人を惹きつけます。一品一品染まり方に違いが出る手染めも、出会いを楽しむ本革アイテムの魅力のひとつです。使かっていくうちにツヤも出て、エイジングも楽しみたい方にもお勧めです。数百年の歴史を誇る「和歌山」の革なめし技術と、藍染産地「徳島」のコラボレーションから生まれたシリーズです。カードポケットは10ヵ所、紙幣とレシートも分けて管理することができ、背面には使いやすいポケットがついています。内装は牛ヌメ革です。
こちらのメーカーの製品ですIntroduing Maker
目に見えぬ細部まで妥協しないものづくりが魅力
株式会社きくひろ(東京都)
1970年の創業以来、レディース向けのフォーマルバッグを中心に製造してきた株式会社きくひろ。2009年にオリジナルブランド「ペトラルカ(Petrarca)」を始動し、女性の生活を彩る洗練されたバッグを……